こんにちはSASEです。
サロンで素敵なカラーに仕上がっても、日々のケア次第で色持ちや髪のツヤに大きな差が出てしまいます。
特に毎日のドライヤー習慣はカラー後の髪の状態を大きく左右します。
本日はカラー後の髪を長持ちさせるポイントについて書いていきたいと思います。
カラーをした髪は、通常よりも乾燥しやすくデリケートな状態です。
濡れたまま放置するとキューティクルが開いたままになり、色落ちやダメージにつながってしまいます。
シャンプー後はタオルで優しく水分を取り、できるだけ早めにドライヤーで乾かすことが大切です。
乾かすときは、まず根元から風を当ててしっかり乾かします。
毛先ばかりに風を当てるとオーバードライになりやすく、パサつきの原因になります。
根元から順番に乾かし、毛先は最後に軽く整えるイメージで乾かすとまとまりが良くなります。
仕上げには冷風を使いましょう。
開いたキューティクルが閉じ、カラーの退色を防ぎながらツヤ感もアップします。
スタイルの持ちが良くなるだけでなく、手触りのなめらかさも変わってきます。
毎日のドライヤー習慣を少し工夫するだけで、サロン帰りのカラーを長く楽しむことができます。
髪の状態や希望に合わせたケア方法もご提案いたしますので、ぜひお気軽ご相談ください。






